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五十嵐歯科医院院長のインプラント治療 五十嵐歯科医院院長のインプラント治療

CASE01 先天的に3本の歯が欠損していた方

インプラント症例

  • STEP1 治療前

    生まれつき3本の歯が欠損
    していた患者様です。

    生まれつき3本の歯が欠損
    していた患者様です。

  • STEP2 CTスキャン撮影

    XクリップというX-ガイド専用の器具を取
    り付けて、精密なCT撮影を行います。

    XクリップというX-ガイド専用の器具を取
    り付けて、精密なCT撮影を行います。

  • STEP3 コンピュータ
    シミュレーション

    ソフトウェア上でシミュレーションを行って
    インプラント埋入位置等を決定し、シミュレー
    ションデータをX-ガイドに取り込みます。

    ソフトウェア上でシミュレーションを行っ
    てインプラント埋入位置等を決定し、シ
    ミュレーションデータをX-ガイドに取り込
    みます。

  • STEP4 インプラント埋入
    (ナビゲーション手術)

    CT撮影時に使用したXクリップを取り付ける
    ことで、骨の大きさ・幅・高さ、ドリルの切
    削状況が、モニターに画像で映しだされ、治
    療プラン通りの正確な埋入が可能となります。

    CT撮影時に使用したXクリップを取り付け
    ることで、骨の大きさ・幅・高さ、ドリル
    の切削状況が、モニターに画像で映しださ
    れ、治療プラン通りの正確な埋入が可能と
    なります。

    治療完了

    XクリップというX-ガイド専用の器具を取
    り付けて、精密なCT撮影を行います。

  • STEP5 治療完了

    インプラントを埋入し、
    治療が完了しました。

    インプラントを埋入し、
    治療が完了しました。

CASE02 多くの歯を失い口腔機能が低下
した方の
インプラント症例・咀嚼
筋の機能回復

  • STEP1 治療前

    長期に渡って義歯を使用していたため、骨吸
    収が進んでいて、骨の状況はもちろん、神経
    の位置を正しく把握する必要がありました。

    長期に渡って義歯を使用していたため、骨
    吸収が進んでいて、骨の状況はもちろん、
    神経の位置を正しく把握する必要がありま
    した。

  • STEP2 顎模型の製作

    3D模型は、切断面から神経の位置を正しく把握できるほか、現在の骨の状況・吸収等すべてを把握できます。治療の精度を高めるよう、手術前に患者の顎の3D模型を製作しました。

    3D模型は、切断面から神経の位置を正しく把握できるほか、現在の骨の状況・吸収等すべてを把握できます。治療の精度を高めるよう、手術前に患者の顎の3D模型を製作しました。

  • STEP3 治療完了

    インプラントを埋入し、治療が完了しました。

    インプラントを埋入し、治療が完了しました。

CASE3 骨量の減少、歯の欠損、
インプラントが
脱離した方のインプラント症例

  • STEP1 治療前

    重度の歯周病により骨吸収が進んでいて、骨の量が少なくなり、歯やインプラントが脱離している状態でした。

    重度の歯周病により骨吸収が進んでいて、骨の量が少なくなり、歯やインプラントが脱離している状態でした。

  • STEP2 治療方法

    このような症例の場合、通常のインプラント治療では、骨移植やサイナスリフトといった手術が必要になることが多いですが、Xガイドを使用することで、プテリゴイドインプラント(蝶形骨)を正確な位置に埋入できるため、骨移植やサイナスリフトの手術が不要となります。

    このような症例の場合、通常のインプラント治療では、骨移植やサイナスリフトといった手術が必要になることが多いですが、Xガイドを使用することで、プテリゴイドインプラント(蝶形骨)を正確な位置に埋入できるため、骨移植やサイナスリフトの手術が不要となります。

  • STEP3 コンピューター
    シミュレーション

    五十嵐歯科では、ザイゴマインプラント(頬
    骨)やプテリゴイドインプラント(蝶形骨)
    の埋入手術を行う際、条件が合えばX-Guideの
    Xマーク方式を使用します。この方法では、ま
    ずボーンタックと呼ばれるピンを3つ用いて仮
    想マークを設定します。これらの仮想マークの
    位置を専用の器具でたどり、CT画像上でその
    位置関係を把握していきます。

    五十嵐歯科では、ザイゴマインプラント(頬骨)やプテリゴイドインプラント(蝶形骨)の埋入手術を行う際、条件が合えばX-GuideのXマーク方式を使用します。この方法では、まずボーンタックと呼ばれるピンを3つ用いて仮想マークを設定します。これらの仮想マークの位置を専用の器具でたどり、CT画像上でその位置関係を把握していきます。

  • STEP4 ザイゴマインプラント・
    プテリゴイド
    インプラントの埋入

    X-Guideを用いたナビゲーション手術を行いま
    す。手術中にモニターに表示される3D画像を
    基に、リアルタイムでインプラントの位置を確
    認し、誤差を1mm前後に抑えながら正確な埋
    入が可能です。

    X-Guideを用いたナビゲーション手術を行います。手術中にモニターに表示される3D画像を基に、リアルタイムでインプラントの位置を確認し、誤差を1mm前後に抑えながら正確な埋入が可能です。

  • STEP5 治療完了後の
    レントゲン

治療後に得られる効果

  • 咀嚼力の向上

    飲み込む力には舌骨の位置が重要です。歯を失うと顎が後ろに入り、舌骨が下がりやすくなり、それが飲み込む力を弱めます。しかし、インプラント治療により臼歯が回復すると、噛む力が強化され、舌骨の位置も改善されるため、飲み込みがスムーズになります。

  • ほうれい線の解消

    インプラントを臼歯に入れたことで、ほうれい線が改善されました。歯を失うと噛む力が低下し、筋力の減少によって頬がたるみ、ほうれい線が目立つことがあります。しかし、臼歯にインプラントを入れると噛む力が回復し、頬の筋肉が正常な位置に戻るため、ほうれい線が改善されます。

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